いつも当牧場の牛乳をご愛顧いただきましてまことにありがとうございます。
当牧場の放牧牛乳は、北海道の厳しい環境のなか(冬でも牛たちは放牧されます)、青草をもりもり食べて元気に育つ牛たちがつくってくれています。
今回はそんな牛たちが日々を過ごす、山本牧場の裏側を少しだけご紹介いたします。
餌場でごはん中の牛たち。4月に入り雪も溶けましたが、こちらの写真は冬の様子です。
餌場で餌を食べる牛たちを温かく見守る当牧場オーナー、山本の後ろ姿です。
山本牧場では1頭1頭、愛着を持って育て、牛たちを家畜ではなく家族のように扱います。
牛たちが過ごす場から少し離れたところに、山本牧場の放牧牛乳製造工場があります。
製造工場でつくられた牛乳は、併設された梱包場で一つずつ箱に詰められ、お客様のもとへと発送されます。
*現在は赤ラベルではなく緑ラベルとなっています。
詰められた牛乳です。
放牧牛乳の配送車。
お客様に放牧牛乳の力強い、自然本来の味を味わってほしいという気持ちとともに、 オリジナルデザインの配送車が北海道を駆けます。
お客様のもとに届けられる山本牧場の放牧牛乳は、こうして牧場が一丸となってできあがります。
北海道の本当に美味しい味を、青草を食べて放牧される牛乳たちのつくるグラスフェッドミルクを、
全国の皆様に味わっていただきたいと想い、努力を重ねております。
今後共山本牧場の放牧牛乳、グラスフェッドミルクをよろしくお願いいたします。
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